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シンフォニック王国 (Symphonic)

3つの大陸をまとめる王国。

「最強」と言われる歌姫ハティ=オルガを従わせることで第一次歌姫戦争を制圧した。

現在も絶大な国力を誇っており、さらなる歌姫の獲得を目論んでいる。

 

 

1. CrossOver Land

  シンフォニア3大陸の中で最も大きい大陸。中央部に巨大な城があり、そこを中心に栄えている。

 

  [AREAS]

   王都ステルラス (Sterlas)

     王家の住む城を中心とした 大陸最大の都市。

     城の下には大空洞があり、女神を祀る遺跡 オーバーツ(Over-Tu) がある。

 

   アルメー (Armee)

     王都の隣街。国軍への入隊を希望する者や現役隊士たちが集う、訓練場や憩いの場がある。

 

   港町バレンタ (Valenta)

     中心部から少し離れた港街。レンガ作りの家が並ぶ。

     大きな市場があり商売が栄えていて、年中いつでも活気に溢れている。

 

   ミトの森 (Myto)

     王都からは遠く離れた、辺境の地に広がる森。

     神々にまつわる伝承を代々語り継ぐ一族がひっそりと暮らしている。

     選ばれた巫女が演奏する「命の竪琴」の力で森の豊かさが保たれており、外部とは没交渉な世界を形成している。

     外から迷い込んでしまった旅人が、そのまま森に住み着くことも多いらしい。

 

 

2. Flawless Land

  シンフォニア3大陸の1つ。調律師や魔楽器使いが学ぶ大学がある。

 

  [AREAS]

   オルタス (Ol Tas)

     いなか町。山に面したところに家々が並び、山の畑になる果実栽培が主。

 

   ハルモニア学院 (Lier a Harmonia)

     調律師や魔楽器使いの卵たちが通う、大陸第2位の学院。6年制。

     学院全体がひとつの街のようになっている。
     他校が音を利用する方法を重視するのに対し、音を楽しむことをモットーにした自由な校風で、学生も個性派が多い。

     大陸1位のエリート学校とは、なんとなく仲が悪い。

 

   ユール ルティエ (Yule Lutie)

     雪山と海に囲まれた街。広大な山地のため、主に海を玄関口としている。

     一年に一度、聖なる夜の前後一週間はその名の由来通り(ユール = クリスマス)街が賑やかになる。

     あまりの寒さに街が凍り付くこともあり、外界から人が訪れることは稀。

 

 

3. Emotiomal Land

  シンフォニア3大陸の1つ。歌姫が集まるとされるサンミュゼ(San Musee)教会がある。

 

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   下町ディスコルド(Diskollde)

     シンフォニアに点在する下町の一つ。

     あまり栄えてはおらず、音楽を毛嫌いしていたり恐怖感を抱いていたりする人間が多く住みついている。

     同じ土地にあるサンミュゼ教会に対して、わざわざ嫌がらせをしに行く人までいる。

 

   レルザス (Relzas)

     サンミュゼ教会が位置する街。

     今ではほとんど人も住んでおらず、教会も長年使われぬまま寂れた遺跡と化している。

     王国から派遣された神父が常駐しているはずだが、なぜかほぼ不在である。

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リピト王国 (Ripit)

大きい壁で囲まれた、閉鎖的な国。

謎が多いが、魔譜と調律機の技術は世界最高峰と言われている。

音楽の神が遺したとされる石碑 アロド-ナパ (Arodn-Napa) を持つ。

 

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   ロシェル城下町 (Locher)

     法律に固められた街。少しでも法に背いた者は裁かれる。

     王国議会堂が置かれており、国内の裁判はすべてここで行われている。

 

   クローネル (Kronelle)

     歴史ある建造物が立ち並ぶ華やかな街。

     この王国が誇る魔楽器使いや調律師の育成はもちろん、旧来の武術を修め国の秩序を守る武官の育成も行われている。

     この街から輩出される優秀な人材は重用され、王家直属で働くこともしばしば。

 

   パウル塔 (Powl Tower)

     リピトの中心にそびえ立つ白く無機質な塔。

     窓や扉もなく、白い四角い棒のような外観を呈し、周りには水掘が巡らされている。

     人々の間では指揮棒を表すオブジェではないかと考えられており、パワースポットのように扱われることもあるが

     実際に訪れる者はほぼいない。

アンコード王国 (Ankorrd)

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科学技術が進んだ国。

指揮棒や魔楽器の主要生産地として栄えている。

コードの神が遺したとされる石碑 サークルオブフィフス(Sirkl ov Fifs)を持つ。

 

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   テナ キラ (Tcna Qla)

     高層ビルがあちこちから伸び、昼夜問わず明るい街。『科学技術の結晶』と称される。

     街の中央付近に大きな時計台があり、その時計は王国内の標準時を狂うことなく刻んでいる。

     また、時計台の下は大聖堂になっており、サークルオブフィフスが安置されている。

 

   メターリ村 (Mtalli)

     鉱山の麓に位置する村。山地が近いため、開発はあまり進んでいない。

     ただし、鉱山開発のために武器商や指揮棒職人たちが投資しており、村自体も経済的には潤っているらしい。

     元々サークルオブフィフスはこの村で見つかったが、王国の命によりテナ キラに移された。

 

   イシェ (Uysh)

     アンコードでは数少ない、昔ながらの街並みが残る都市。

     古くから職人たちで賑わっており、現在も多くの魔楽器職人たちが商売を営んでいる。

     この街で作られる魔楽器は伝統的手法と科学技術が融和しており、国内外問わず評価が高い。

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